音とり、、、の前に

今年も年末の演奏会に向けて

2月からまた新しい曲の練習に入りました。

新しい曲と言っても

メンバーの中には以前に歌ったことの

ある人もたくさんいるのですが

どうしてもしばらく歌わないと忘れてしまう。。。


だから

「初めまして」なメンバーと一緒に

音とりから始まっちゃいます(;^ω^)


でも先日

ある演奏会で講師をされていた

私たちの大好きなマロ先生がおっしゃっていた

「まず詩を大切にしましょう」というお言葉

心に刺さりました。


新曲を見るとついつい音をとることに

心を奪われてしまいますが

詩の意味もわからずに歌って

何になるでしょう。。


メンバーもこんな言葉を綴ってくれました。

歌には詩があり、詩を伝えるためにメロディーがあり、詩をより豊かに表現するために、伴奏やハーモニーをつけたりするのだと考えると、まずは音取りから始めるのではなく、詩を読むことから始めた方がいいのだと改めて思いました。


明日も新しい曲の練習前に

しっかり詩を読んでみようと思います。




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